ごめんなさい ごめんなさい

かなしみの臨界点

直接会ったことのある人たちを、twitterなどでフォローできなくなってきた。 自分が弱音を吐くとき、汚い言葉を吐くとき、その人たちの顔に向けて言葉を放り投げているようで。 リアクションを期待しているような自分が透けて見えてひどく薄汚く、気持ち悪く…

たいていのことには関心がない 自分には触れようがないことを知っている どうしようもないことだと思っている しらじらしい励ましの言葉も言えなくなった 私は黙って時間を共に それだけ それだけだよ ごめんね

夢を見た 大事にしたいと思っている人に死ねと言ってしまう夢 汚い自分がとても悲しかったけれど、抑えられない感情は吐き出すべきだとも思った 大事にしたいこと、大事にしたいもの、どんどん取り落としていっている 生きて行く上では仕方のないことなのだ…

愛も恋も夢も

私は満月の前後になるととても調子が悪くなる 生理前になるとメールをしてくるあの子のようなもの あらがえないもの

大事なものも 大事なことも ひとつひとつ落としていってしまうから 悲しいね さびしいね 私とあなたはわかりあえないし 君もあの子もやがては 夢を見ていたようだ

がんばったつもりだったのにね BGM : チーナ[ 乾杯の挨拶 ] [ 脳みそ消えちゃえばいいのに そしたら君を愛せるだろう ]

きみ も あなた も わたし も だいたいのことは、間違っていて それでもなにか、ないかなあって思ってずっとずっと そうやって繰り返してもなんの意味もなかったね さびしいね さびしいね

ずいぶん月日が経ってしまった あの日もあの時も 何をしていたんだろうか大事なものを大事にしたいとずっとずっと思っていた 残らないものなんて何もないと 忘れてしまってもその時だけはとずっと とは、なんだろうか