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2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2014.02.25

寒さで自分の体が冷えると少し汚さが軽減される気がして楽だから冬は好きだ 春の気配がして気が滅入る。あたたかい。ぬるい。自分の皮膚下から汚さが滲出してくるような 何をしていてもうしろめたさが常にある。申し訳ないから常に不幸そうな顔をしてきた 私…

2014.02.22

嫌われたくない人がいて、嫌われないためには口をつぐむことしか思いつかない どうかしている。上手にできない 川上弘美「神様」読了 心地よさ

2014.02.19

大切だと、かけがえのないものだと思った物事たちが、驚くほどあっさりと時間の濁流に飲み込まれていってしまった。 あっけなくて拍子抜けで、悔しかった。 いま目の前にあるものをいま丁寧にあつかうしかないのだ。わかっている。めんどうだ。 本当に何もな…

2014.02.14

出かける前に書いておく。 恋愛しか頭にないような人たちを見て悲しくなる。女の子はもっときれいであってほしかった。 私の中のいろいろなもの、ことたちはたぶん随分前に失っていたのだろうということに最近ようやく気づけた。 過去の自分が犯したさまざま…

3.

言葉にすることを諦めて、伝わらないと嘆く。バカバカしい。 音楽を聞いて本を読んで、その先には何もないけれど人と関わるよりは気が楽だ。 本当に何も出来ない。

2.

さびしい。 どうしようもないからどうもしない。 諦めという選択をしてきたのは常に自分だ。 ごめんなさい。 耐えられそうにない。

1.

生活に真摯に向き合うことはQOLを上げていくことにつながる。最低限必要だとされるやる気や活力は、人が本来持ち合わせているものだから、生活を送っていく過程で生みだされる。だから人は無限に動き続けることができる。 そもそもその前提条件を持ち合わせ…