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kako ->

2014.10.30

消費するだけの日々
足音を意識してしまえば歩くことさえおこがましいような気持ちになる
どうやったって清潔になれはしない


その人の話すことは、一つも信用できないような人がいる
嘘をつくつもりはないのだろう、傷つきたくないだけ
ただ少し悲しいなと思った
おかげで私もすっかりそんな人間になって、人を信じるということがよくわからなくなった


ただ生きていても何もないから人は何かを成そうとしたり誰かのためにと考えたりするのだろう
私はそれらが、よくわからない
わかりたくもないのかもしれない