iru1

kako ->

2013.03.22

頭の中わからないから
かんがえないようにしていて
かんがえないでいたら
なにもわからなくなっていく
わからないねわからない


映画「遺体 明日への十日間」を見た
なかば記録映画のような側面があったのだと思う
知れたこと、よかったと感じた
生きている人間は生きていかねばならず、時間に無理やり背中を押され進まされていく
現実と日本の死生観と
「どうしてあんな小さい子が どうしてわたしがいきてるの」
映画の後しばらく、どんな言葉もひどくそぐわない気がして、何も言えなかった